果物

桃はどこが一番取れますか?

日本において桃の生産高が一番高いのは山梨県で、都道府県別にみた収穫量割合は35%を占めます。
山梨県の桃は硬く、硬くないと桃でないという意見まであり、硬くても甘いのが山梨の桃の特徴となっています。
桃といえば岡山県なども有名で、イメージ的に生産高い感じがしますが全国的にみると生産高は6位と「桃太郎伝説」に合わさっているようで、収穫量は約2.5倍ほどの違いがあります。

また様々な品種改良を行っているために桃の種類はとても豊富です。
同じ県内であったとしてもその種類は数種類に渡り、それぞれに特徴があります。
全体的に柔らかな桃が多いために傷付いて出荷できないということもあり、そういう意味では山梨県の硬い桃は取りやすいといってもいいでしょう。

また世界的には中国が一番生産高が多く、世界の半分以上を占めていると言われています。
日本は18位となっています。
それでは桃に関していえば国内だけで生産し、国内だけで食べているのかといえば、香港や台湾などに輸出しています。

日本国内でも消費量は高く、桃狩りなどは人気です。
桃の収穫時期は7月~9月となっており、季節の果物になっています。
生産農家で開かれ、その場で食べられる夏から秋の味覚といってもいいでしょう。
ただ果物の○○狩りというのは秋というイメージが強いためか、秋本番には桃のシーズンが終わっているということもありますので、ご注意ください。

また農園などでなく個人で桃の木を種から発芽させて育てたという話もあります。
正しい知識と土地があれば桃の木を育てるのは可能と言われています。

ただしこの場合は美味しかった桃の種を使ったからといって同じ桃がなるということはありません。
実が小さかったり、味が落ちたりしてしまいます。
もしかしたらなるかもという期待で育てたり、観賞用に育てるということが多いようです。

「桃栗3年、柿8年」という言葉の通りに環境の条件が揃うと、2~3年で実がなることができます。

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